名鉄百貨店本店(めいてつひゃっかてんほんてん) 名古屋市中村区名駅にある百貨店。名古屋鉄道が1954(昭和29)年12月、新名古屋駅(現名鉄名古屋駅)の真上に東海地方初のターミナルデパートとして開業。本館南側では67年にメルサ(現メンズ館)、72年に若者をターゲットにしたセブン館がそれぞれオープン。セブン館1周年には、巨大マネキンの「ナナちゃん人形」が登場し、現在も待ち合わせ場所として親しまれる。セブン館は2006年に「ヤング館」に改称され、若い女性向けファッションを中心に展開したが、業績低迷により11年に閉店した。リニア中央新幹線開業に向けて、近鉄グループホールディングスなどとともに周辺を一体開発し、南北400メートル、高さ30階建て程度の巨大なビル建設を計画していたが、20年11月に22年度着工延期を発表した。