松坂屋名古屋店(まつざかやなごやてん) 名古屋・栄にある名古屋を代表する老舗百貨店。高級ブランドの婦人服や化粧品がそろう「本館」、若者向けのファッション、雑貨や家電のテナントが入る「南館」、紳士ブランドを中心とする「北館」の計3館からなる。運営する大丸松坂屋百貨店(東京)の全店舗のうち、売上高は最も大きく、新型コロナウイルスの影響が広がる前の2020年2月期は1163億円だった。松坂屋の創業は1611(慶長16)年で、織田信長の家臣だった伊藤蘭丸祐道(すけみち)が源左衛門と名前を変えて清洲から名古屋に移り、呉服小間物問屋を開いたのがはじまり。