自動運転(じどううんてん) 自動車に備えたカメラやセンサーで把握した周囲の状況を、人工知能(AI)などを活用したシステムが判断し走行する。乗用車だけでなくバス、トラックでも普及が見込める段階に入ったとして、IT企業や自動車メーカーによる開発競争が世界的に激しくなっている。事故防止や渋滞解消に役立つとされる一方、事故事例も国内外にある。ハンドルやアクセルの一部操作をシステムが支援するレベル1から、全ての操作が自動になるレベル5まで5段階ある。国内ではホンダが2021年3月、高速道路の渋滞時などに前方から視線を外すことができるレベル3に相当する技術を搭載した新型車「レジェンド」を発売した。