すてーきのあさくま

名古屋市に本社を置くあさくまが中部地方や関東を中心に展開する外食チェーン。主力商品のステーキやハンバーグをはじめ、サラダバーが人気。創業者の近藤誠司氏(故人)が1962(昭和37)年、当時珍しかったステーキを提供する郊外型レストランをオープンして以来、幹線道路沿いを中心に出店を続けた。91年には101店に達したが、バブル崩壊や他社との競争激化によって一時は30店ほどにまで縮小。2006年に厨房(ちゅうぼう)機器販売のテンポスバスターズ(後にテンポスホールディングスに改称)と資本業務提携し、11年に同社の連結子会社となって再建を進めた。その後、あさくまは事業拡大を目指し、19年に東京証券取引所ジャスダック市場に上場した。