えすびいてぃー

 「Science Based Targets」の略。世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて2度より低く保つとともに1.5度に抑える努力をする目標を定めた2015年の「パリ協定」に沿って企業が設定した二酸化炭素(CO2)排出量削減目標を科学的根拠に基づいて認定する枠組み。企業の環境情報の開示システムを運営する非政府組織(NGO)「CDP」や世界自然保護基金など4つの国際機関で運営する。企業規模を問わない通常のものと、従業員500人未満などの要件がある中小企業向けの2種類がある。2021年11月末時点で世界の1044社(うち日本は140社)が認定を受けている。