本業の仕事を通じて培った専門的な能力や知識を生かし、ボランティア活動をすること。「公益のために」を意味するラテン語が語源。米国の弁護士業界が20世紀初めに実施した無償の法律相談が発祥とされ、日本では大手企業が研修や社会貢献目的で取り入れるケースが増えている。