てんむす

千寿の「めいふつ天むす」(2008年撮影)

千寿の「めいふつ天むす」(2008年撮影)

小エビのてんぷらを具にしたおにぎり。名古屋めしのイメージが強いが、津市大門の専門店「千寿」が発祥とされる。てんぷら店を営んでいた初代おかみの故水谷ヨネさんが、ともに店を切り盛りする夫の昼食に作ったのがきっかけ。常連客にも出したところ評判が良く、「天むす」と名付けて1957(昭和32)年ごろ商品化した。名古屋市中区大須の「千寿」はのれん分け。