てぃーえぬじーえー

トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの略称。車種をまたいで基本骨格を共用化するトヨタ自動車の開発手法。開発期間を2割削減できるとともに、走行燃費や操縦安定性など基本性能が大幅にアップするとされる。リーマン・ショックをへて2010年ごろから共用化の構想を練り、15年秋に発売した4代目のハイブリッド車(HV)プリウスから導入した。車両の下半分の基本骨格は大きく六つのグループに集約し、車両の上半分の形を変えることでセダンやミニバンなどに造り分け、内外装のデザインで車種ごとの個性を演出する。別々に開発していたエンジンとトランスミッションを一体的に開発することで、従来に比べて燃費性能がHVで15%以上、エンジン車で25%以上向上する。