調理過程で出る端材などを利用し、3人の料理人が考案した7つの一品から選んで提供
湯の山の四季彩に懐かれる宿「彩向陽」(三重県三重郡菰野町菰野)はSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組みに貢献する事を目指して宿泊プランにした「『もったいない』から生まれた一品をサービス・和食料理人の工夫が生んだおもてなし」を提供します。
海栄RYOKANSでは、SDGsに賛同し、目標項目8.10.12への取り組み事例を、自社公式ウェブサイトに公開しています。
さらに、「12 つくる責任 つかう責任」における、「12.3の2030年までに、小売・消費者レベルにおける世界全体の一人あたり食品廃棄を半分にし、収穫後の損失を含めて生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減らす。」に基づき、各館で取り組みに努めています。